カンボディア王国在留邦人の皆様へ──────────────────────

緊急事態発生時に備えて

―――――――――――――――― 平成12年10月 在カンボディア日本国大使館

 当国において武力衝突や暴動等の緊急事態が発生した際には、大使館は全力で在留邦人保護のため対応に当たりますが、同時にそのような状況下では、在留邦人の皆様1人1人による自主的な対応も重要となって参ります。

 大使館では1997年7月に当国で発生した武力衝突事件の経緯も踏まえ、万一そのような事態が発生した際に、在留邦人の皆様が可能な限り冷静かつ混乱なく行動できるよう、以下のとおり平素の心構えや必要な準備、緊急事態発生時の行動などについて、必要なアドバイスをまとめました。

 いざという時には、本マニュアルが必ず皆様の安全確保のお役に立てることと存じます。普段からすぐ手に取れる場所に保管し、実際の準備態勢と定期的に比較して下さい。また、企業・団体等は新しく着任した邦人の方にも必ず配布するようにして下さい。

 また、電子メール、FAX、電話等による緊急連絡網、FM放送、無線機等による大使館からの情報提供や、短波ラジオ放送(ラジオジャパン)等が常に利用できるように(T−1.(4)、U−1.および2.参照)、平素より準備を整え、有事が発生したら直ちにこれらを活用して正しい最新の情報、連絡、指示等を遅滞なく入手できるようにして下さい。

 緊急事態が発生した場合、最も重要なことは、たとえ銃声や爆発音等が多く聞こえるような事態でも、まず自宅・事務所等の「一時避難場所」(T−2.(1)参照)の奥にとどまって事態の沈静化を待つことです。案内のないうちに「緊急避難場所」(T−2.(2)参照)へ移動することも含め、事態が沈静化する前に不用意に外出することはかえって危険ですので、自宅内等にとどまって大使館からの連絡をお待ち下さい。

 その間に窓辺やベランダ、屋上等に出て外部の様子をうかがうことも、大変危険ですので避けて下さい。

○― 目次 ―○

T 平素の心構えと準備

  1.連絡体制の整備

   (1) 在留届の提出

   (2) 連絡網

   (3) 個人間連絡方法の確立

   (4) 大使館からの連絡や指示

   (5) 連絡担当責任者

  2.一時避難場所及び緊急避難場所

   (1) 一時避難場所の検討

   (2) 緊急避難場所

  3.緊急事態における携行品及び非常用物資の準備

   (1) 旅券・貴重品の保管

   (2) 非常用物資の備蓄

   (3) チェック・リストの活用

 

U 緊急時の行動

  1.基本的な心構え

  2.情報の把握

   (1) 大使館からの情報伝達方法

   (2) その他の情報入手

  3.大使館への通報等

   (1) 大使館等への通報

   (2) 大使館への即報

   (3) 相互援助の原則

  4.国外への退避

   (1) 国外退避時の報告

   (2) 海外危険情報の危険度4「家族等退避勧告」発出時の措置

   (3) 緊急避難場所への集結

 資料@ 「緊急事態チェック・リスト」

1.在留届の提出と日本人会への加入

2.旅券について

3.現金・貴重品・預貯金通帳等の有価証券・クレジットカード等

4.自動車の整備

5.携行品の準備

 資料A 「プノンペン市内の緊急避難場所」

 資料B 「日本人会緊急連絡網」

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T 平素の心構えと準備

  1.連絡体制の整備

   (1) 在留届の提出

 在留邦人の方は必ず大使館に在留届を提出して下さい。在留届は緊急時の連絡、安全対策のための情報提供に必要です。提出の際には記入事項全てを記載して頂くようにお願い致します。なお、連絡先については通常電話や携帯電話の番号、FAX番号、Eメール・アドレスのほか、備考欄へ無線機の有無等、緊急時の複数連絡手段につきご記入願います。

   (2) 連絡網

 大使館では、在留邦人への不急の連絡は、在留届に記載された連絡先等に基づいてFAX・Eメール等で一括送信しております。また、日本人会、商工会、NGO団体はそれぞれ緊急連絡網(別添)を構築しており、大使館では緊急時にこれら連絡網等を基に連絡します。緊急連絡網の記載に誤りがある場合や、転居・転勤等により住所や電話番号等に変更があった場合は、速やかに大使館領事部および日本人会等にご一報下さい。また、緊急連絡網は、「誰から連絡が来て誰へどのように伝えればよいのか」等、平素から確認しておいて下さい。

      日本大使館電話番号 :023-217161〜4
                
領事・内線 312  警備・内線 316, 317
        同FAX番号
:023-216162
        同Eメール・アドレス:
security.eojc@bigpond.com.kh

   (3) 個人間連絡方法の確立

 緊急事態はいつ起こるとも限りません。予めそのような場合における家族間、企業内での連絡方法を決めておいて下さい。

   (4) 大使館からの連絡や指示

 緊急事態発生の際は、大使館から緊急連絡網等を通じて、より正確な情報を提供すると共に、必要な指示等を行いますが、電話回線が不通となった場合には、大使館のFM放送装置、超短波(VHF)無線、また場合によっては短波放送の「ラジオ・ジャパン」を介して必要な連絡を行うことがあります。そのため、FM放送や「ラジオ・ジャパン」が受信可能なラジオの購入をお勧め致します(注:当地で販売されている一般的なFM/AMラジオでは、帯域の違いにより78.0MHzを受信できません。受信帯域の広い短波ラジオか、日本で購入したFMラジオをご用意下さい)。

また、大使館から相互通話が可能な超短波無線通信でも必要な連絡事項をお知らせ致します。無線機を購入される場合は、その周波数が利用(受信)可能な機種を選定されることをお勧め致します。

  大使館からの無線周波数:153.040 MHz、153.080 MHz(FM変調方式)
大使館からのFM放送周波数:78.00 MHz

   (5) 連絡担当責任者

 緊急事態発生時に必要となる安否確認等がスムーズに行われるように、特に連絡網の途中寸断による連絡網機能の麻痺を招かないよう、大使館では予め在留邦人の方々のグルーピング(班分け)を行い、各グループの連絡担当責任者を連絡網記載のとおり指名しております。常日頃から連絡を保ってまさかの時に備えておいて下さい。

 

  2.一時避難場所及び緊急避難場所

   (1) 一時避難場所の検討

 緊急事態発生時は不用意に屋外へ出ると戦闘、騒乱等に巻き込まれる恐れがあります。常に周囲の状況に注意を払い、無警戒に外出したり危険な場所に近づくことのないよう心がけて下さい。強固な構造の家屋内にとどまることを原則として、居宅や勤務先等の自分に関係のある場所を想定し、それぞれの場所の中で各自の一時待避場所(部屋)を検討しておいて下さい。

   (2) 緊急避難場所

 大使館から在留邦人の皆様に対して、緊急事態発生の状況に応じて必要となれば「緊急避難場所への集結」を指示することがあります。別途指示のない限り、大使館が指定する緊急避難場所は以下のとおりです。同避難場所の所在地を確認し、そこへ至る経路について幾つかのケースを想定して検討しておいて下さい。

     ア 日本大使館

日本大使館の住所 No.194, Moha Vithei Preah Norodom, Sangkat Tonle Bassac,
                     Khan Chamkar Mon, Phnom Penh, Cambodia.
            電話番号
:023-217161〜4
            FAX番号
:023-216162

     イ JICA事務所

 JICA関係者は原則として「JICA事務所」を緊急避難場所とします。ただし、緊急避難場所への集結等の指示が発出された際等において、JICA事務所への集結が困難な場合は上記ア「日本大使館」又はイ「大使公邸」のいずれかを利用して下さい。

        JICA事務所の住所 House No.36, Street No.184
              電話番号
023-211673〜4、023-217129、023-212142
             FAX番号
023-211675、015-913639

 緊急避難場所への集結等に当たっては、次項の「緊急事態における携行品及び非常用物資の準備」を参考にして、貴重品の他に、少なくとも2〜3日分程度の食糧、着替え等の非常用物資や必要物品を持参頂くようお願い致します。

 

  3.緊急事態における携行品及び非常用物資の準備

   (1) 旅券・貴重品の保管

 旅券、現金、貴金属等の貴重品は、直ちに持ち出せるように予めまとめて保管しておくことをお勧めします。

   (2) 非常用物資の備蓄

 緊急時には一定期間自宅等での待機を指示することもあります。非常用食糧、飲料水、医薬品、燃料等を最低10日分は準備しておくことをお勧めします。

   (3) チェック・リストの活用

 非常用物資の品目等について「緊急事態チェック・リスト」(別添資料)を参考にして下さい。

 

U 緊急時の行動

  1.基本的な心構え

 予見し得る範囲では、当国の都市部で、重火器を大量投入した激しい戦闘が再発する可能性は当面低いと思われます。また、小火器(自動小銃、手榴弾、携帯式ロケット・ランチャー等)を主力とした小規模戦闘であっても、長時間にわたって継続する可能性は高くありません。そのため、たとえ戦闘が発生したとしても、頑丈な建物の深奥部に居る人間にまで被害が及ぶ危険は低いと考えられます。

 従って、銃声や爆発音等が多く聞こえるような事態に直面した際に、最も重要なことは、「緊急避難場所への集結」指示(T−2.(2)参照)等の特段の連絡や案内がなされない限り、まず居宅、事務所等の「一時避難場所」(T−2.(1)参照)の奥にとどまって事態の沈静化を待つことです。現状を十分に把握しないまま不用意に外出することはかえって危険ですので、当面は一時避難場所に待機して、大使館からの連絡をお待ち下さい。また、その間に窓辺やベランダ、屋上等に出て外部の様子を窺うことは大変危険ですのでお止め下さい。

 緊急事態が発生し、又は発生する恐れがある場合に、大使館は邦人保護に万全を期するため、必要な情報を収集分析して、事態の推移を判断したうえで対策を策定して緊急連絡網等の可能な連絡手段を通じて随時通報致します。

 在留邦人の皆様は、くれぐれもデマに惑わされたり、群集心理に巻き込まれたり、良く考えず行き当たりばったりに行動することのないよう注意し、できるだけ平常心を保って下さい。

 

  2.情報の把握

   (1) 大使館からの情報伝達方法

 大使館からの連絡は、在留邦人の方々に別に配布する「緊急連絡網」により随時通報するとともに、電話回線が途絶した場合は、FM放送・超短波無線でも同様に通報致します。また、状況に応じ、短波放送のラジオ・ジャパンを介して情報を提供することもあります。FM放送、超短波無線あるいは短波放送が常時受信できるようにして下さい。

   (2) その他の情報入手

 緊急事態発生の際には現地、海外報道、衛星放送テレビ等の視聴による情報収集を各自心がけて下さい。

 

  3.大使館への通報等

   (1) 大使館等への通報

 現場の状況のうち、個人の判断で通報する必要があると認めた事態は、積極的に随時大使館へ直接、または日本人会等を通じて通報して下さい。他の在留邦人の方々への貴重な情報となります。

   (2) 大使館への即報

 自分を含む家族や、その他の人々の生命・身体・財産に危害が及んでいる、または及ぶ恐れのある事態を察知した場合は、迅速かつ具体的にその状況を大使館へご報告下さい。

   (3) 相互援助の原則

 緊急事態発生の際はお互いに助け合って対応に当たることが大切です。大使館から在留邦人の方々に対して各種のお願いをすることがございますので宜しくご協力下さい。

  4.国外への退避

   (1) 国外退避時の報告

 大使館としては邦人保護のため、残留している在留邦人の人数や所在の正確な把握が必要となります。したがって、事態が悪化し、各自又は派遣企業等の判断により、あるいは大使館の指導により自発的に帰国あるいは第3国へ退避する場合は、必ずその旨を大使館へ通報して下さい。大使館への通報が困難である場合は、出国後必ず日本の外務省邦人保護課へ通報するようお願い致します。

      日本大使館電話番号: 023-217161〜4

        同FAX番号 : 023-216162

      外務省領事移住部邦人保護課:(東京)03-3580-3311(内線 2857)

   (2) 海外危険情報の危険度4「家族等退避勧告」発出時の措置

 外務省より海外危険情報の危険度4「家族等退避勧告」が発出された後は、特別な理由がない限り、一般商業便が運行しているうちに速やかに国外へ避難して下さい。
 一般商業便の運行が既になくなった場合、あるいは満席等の理由で座席の確保ができない場合等にはチャーター便の手配、あるいは臨時便の利用により避難する必要があります。これらの便の利用に当たっては、通常片道エコノミー正規料金あるいはそれ以上の料金支払いが必要になります。

 また、状況によっては政府専用機、陸路、海路による避難が必要となってくることもあり得るので、その場合は大使館の指示に従って下さい。

   (3) 緊急避難場所への集結

 事態が切迫して大使館から退避又は避難のための集結を指示された場合には、速やかに指定の「緊急避難場所」に集結して下さい。このような事態の場合、暫くの間、同避難場所での待機を余儀なくされることも想定されます。緊急避難場所への集結の際は、前記「緊急事態における携行品及び非常用物資」を持参するようお願い致します。
 また、緊急時には自分及び家族の生命、身体の安全を最優先に考え、緊急避難場所からの迅速な移動を可能にするため、緊急避難場所から国外等へ退避・避難する際の携行荷物は1人1個(10kg以下)で背中に背負える物のみとし、最小限にして頂くようくれぐれもお願い致します。ちなみに自衛隊輸送機の場合、スーツケースは機が傾いた時に機内で滑り、乗客にぶつかって怪我を負わせる危険があるため持ち込みをお断りします。

 なお、退避又は避難のための緊急避難場所への集結の際は、緊急避難場所内への犬、猫等のペット類の持ち込みも固くお断り致しますのでご協力をお願い致します。

 

 

 

資料 @

「緊急事態チェック・リスト」

1.在留届の提出と日本人会への加入

 当国に3ヶ月以上滞在される邦人の方は、必ず在留届の提出をお願い致します。緊急事態発生時における大使館から邦人の皆様への各種連絡や指示は、全てこの在留届を基に実施されます。

 平時において在留届は大使館での旅券の発給、各種証明の発行等の際にも必要になります。提出の際には記入事項全てを記載して頂くようにお願い致します。
 また、非常事態発生時の緊急連絡網は日本人会、商工会、NGO団体連絡網を中心としております。日本人会へ未加入の方は同会への加入もご検討下さい。

2.旅券について

 各自の旅券について、以下の事項をご確認下さい。

  (1) 6ヶ月以上の残存有効期間があること

 これはタイへ入国する際の条件です。

 旅券の有効期限が半年未満に迫っている方は、大使館に旅券の新規発給申請を行って、新しい旅券を取得して下さい。

  (2) 査証ページが充分残っていること

 旅券の査証ページの残り枚数が少なくなっている方は、大使館に旅券の増補申請を行って、充分な枚数の査証ページを残しておくようにして下さい。但し、増補は1旅券について1回限りです。

  (3) 所持人記載欄の記入

 旅券の最終ページの「所持人記載欄」は各自漏れなく記載しておいて下さい。また、同ページ下段に必ずご自分の血液型を記載しておいて下さい。

  血液型の記載例: BLOOD TYPE = Rh+B(B型Rhプラスの場合)

 

3.現金・貴重品・預貯金通帳等の有価証券・クレジットカード等

 これらの貴重品は旅券と同様に直ちに持ち出せるよう保管しておいて下さい。現金は家族全員が10日程度生活するのに必要な外貨、及び当座用の現地通貨を予め別途用意しておくことをお勧め致します。なお、出国する場合の航空券等の購入費用、空港使用税等の用意も必要です。航空券の購入のために通常の片道エコノミー正規料金、あるいはそれ以上の金額の支払いが必要になる場合もあることから、余裕のある現金(USドル)を平時から準備しておいて下さい。

 

4.自動車の整備

 (1) 点検整備の励行

 自動車等の車両をお持ちの方は、常に点検・整備を心がけて下さい。また、ご近所に自動車を持たない邦人の方がおられれば、緊急事態等には同乗させてあげて下さい。

 (2) 燃料の確保

 車両の燃料は常に十分確保するよう心がけ、燃料計のゲージが半分を切ったら満タンまで補給するようにして下さい。

 (3) 車両備品の整備

 車両には工具、ジャッキ、予備タイヤ、牽引用ロープ等の通常備品はもちろんのこと、懐中電灯、地図、筆記用具、タオル等も備えるようにして下さい。

 (4) 車両を持たない邦人の方へ

 自動車を持っていない邦人の方は、近隣に住む自動車を持っている人と平素から連絡をとり、必要な時には同乗させてもらうよう依頼しておいて下さい。

 

5.携行品の準備

 避難場所への移動を必要とする事態に備えて、上記の他に次の携行品を備えておき、直ちに持ち出せるようにしておいて下さい。その中でも、国外退避の際の携行荷物は貴重品等の非常持ち出し品も含め、1人1個で背中に背負えるものとし、重量が10kg以内に収まるように厳選して荷造りして下さい。なお、その際には愛玩動物の連れ出しはご遠慮願います。

  (1) 衣類・着替え・下着

 上着は長袖、ズボンは長ズボンが適当です。女性の方はスカートではなく、必ずジーンズやスラックスを用意して下さい。動きやすく、殊更人目を引くような華美な色やデザインの物は避けて下さい。また化学繊維ではなく、綿や麻等の吸湿性、耐暑性に富む素材の物を選んで下さい。

  (2) 履物

 履き慣れた靴で、行動に便利な靴底の厚い丈夫な靴を選んで下さい。ハイヒールやパンプス、サンダル等は厳禁です。

  (3) 洗面用具

 ハンドタオル、バスタオル、歯磨きセット、石鹸、トイレット・ペーパー、ウエット・ティッシュ等も準備しておいて下さい。

  (4) 非常用食糧

 暫く自宅待機する場合も想定して、米、調味料、缶詰類、インスタント食品、粉ミルク等の保存食糧、飲料水等を、家族全員で10日間程度生活できる分量確保しておいて下さい。

 自宅から他の場所へ避難する際には、この中から携行可能な量のインスタント食品、缶詰類、粉ミルク等の食糧と、大型の水筒にミネラル・ウォーターを入れて携行するようにして下さい。

  (5) 医薬品等

 家族用の常備薬の他、常用薬、外傷薬、目薬、消毒用石鹸、包帯、衛生綿、絆創膏、防虫スプレーなどを準備しておいて下さい。

  (6) ラジオ・懐中電灯

 短波放送のラジオ・ジャパンやFM放送のBBC、VOA、日本大使館の緊急事態用放送等が受信できる電池仕様のラジオ(FM受信周波数の最下限が78.0MHz以下のもの)を準備しておいて下さい。また懐中電灯は必需品です。各自1本は必ず携行するようにして下さい。充電式の電気製品は、商用電源が停電すると使用できなくなる恐れがあります。ラジオ、懐中電灯と共に予備の電池も忘れないようにして下さい。その際に電池のサイズを誤らないようにご注意下さい(特に単1と単2のサイズを間違えることが多いようです)。

  (7) その他

 ライター、マッチ、蝋燭、ナイフ、缶切り、栓抜き、紙製食器、割り箸、固形燃料、簡易炊飯用具、ヘルメット、軍手、ゴム手袋、雨具、ビニール袋等の緊急事態を想定した必要物品を各自準備しておかれることをお勧めします。

以 上


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