Thai-Cambodia Border

 

ハードコアなバックパッカ-も、一生で一度超えれば十分と言う?ほどの、悪名高きタイ・カンボジア国境越えの旅。これをやらなきゃ女が廃る・・・。タイ側のアランヤプラテートにあったセブンイレブンにて、思う存分いい気分になってグリコアーモンドチョコを購入。さようならタイ!!10日ぶりのカンボジアで、ちょっとホームシック?もあり、勢いよく国境越え・・・と思いきや、7時に開くはずのタイ側国境が7時半まで開かないとのこと。そりゃしょうがないなと待っていると、7時に開門したカンボジア側ポイペトより、すごい勢いでカンボジア人たちが越境してくる・・・人、人、人・・・手にはピンクの紙切れを持っている。これが国境地帯限定の入国許可証らしい。ふーん、アメリカとメキシコのツインシティみたいなもんなんだなぁと思いつつ、人々の顔、服装とかを眺めていると、カンボジアに帰ってきたなぁと実感。泣きたくなるほどのつたないカンボジア語ですら、使いたくなっちゃう。それに、これこれ。舗装されていない道路のぬかるみもなぜかなつかしい。

7:30am カンボジア入国!

 

9:15am ポイペト発

ピックアップのトラックに乗るお客を集めるのに結局9時過ぎまで待たされる。ポイペトからシソフォンまでは、約2時間ちょっとの道のり。道の悪さもこのぐらいなら、ちょっとしたジェットコースター気分。荷台で立ちあがって、久しぶりのカンボジアの太陽と風を全身で受けとめてみる。シソフォンでは、バッタンバンに続く国道5号線とシエムリアップへ行く6号線に分岐する。シソフォンではローカルのカンボジア人も乗る車に乗り換えて、結局荷台15人、室内7人!で出発。ここからが、噂の悪路!

12:00amシソフォン発


がんがん車が揺れるんだけれど、前日も一日バス移動(プレアビヒア〜アランヤ)していたせいで、不思議な事に眠れる・・・それにしても、後ろの狭いベンチシートに4人も乗っているもんだから、かなり狭いので、体を斜めにしたり、前にかがんだり、体勢維持するのが結構大変。前方にすごい水溜り・・・いやいやほとんど沼があって、前に進めない。荷台にいる助手が水深を図るとひざ下くらい・・・でも男前の運ちゃんは、素晴らしい運転技術で無事走破!しかし続くピックアップがスタック・・・あそこで一夜を明かしたのかなぁ。

いつつくのかとひやひやしたけれど、無事シエムリアップに到着!ビールがうまかった!

6:00 pm シエムリアップ着

感想??次はもういいや。
(1999年7月某日)

 

CAUTION!!!

タイ・カンボジア国境地帯への旅行は日本国外務省からは許可が出ておりません。現在、戦火は挙がっていませんが、事態が急変する可能性もありますし、さらに万が一事故等が発生した場合、道路事情等交通手段及び通信手段が悪すぎるので、救出等がかなり困難になることが予想されます。どうしてもこの地域へ陸路で行く場合は、必ず単独行動をせずに、そして事前に最新現地情報を収集してください。なお、現在雨季の為、ポイペト〜シエムリアップ間の陸路移動は、カンボジア人すら避けるルートです。道が悪いだけでなく、ポイペトを早朝に出発しないと、暗くなる前にシエムリアップにつけない可能性が多いからです(早く出ても故障などで着かないことも・・・)。暗くなってからの国道走行は危険が伴います。くれぐれもご注意下さい。

 

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